聴診器の話

こんにちは、獣医が作るドール服 ケモミミ本舗 たぬぬです。

聴診器は臨床(実際に動物の治療をすること)の先生ならみんなマイ聴診器を持っています。
私もウン十年前のマイ聴診器を出してきてみたのですが、ものの見事に分解してしまいました…

臨床にいる先生は4年前後くらいで新しい聴診器にかえていくのでこんなことは起こりませんのでご心配なく。

さて、私の聴診器もそうなのですが、業界で1番人気の聴診器は「リットマン」というメーカーのものです。
学生の時にも聴診器を購入させられるのですが、それはもうチープな作りで、臨床で使われている聴診器に比べたら、「音が聞こえる糸電話」レベルなので、卒業して臨床にいく人はまず聴診器を買うと思います。

聴診器も実はいろいろな種類があって、心臓と肺の音を聞くのもそれぞれ専用の聴診器があったりします。
獣医さんはほとんどの先生が聴診器はひとつ持ちだと思いますけど、最近の事情はわからないので実際はどうなんでしょうね。

それに、獣医さんといってもペットだけを診る先生と家畜を診る先生では当然使う聴診器もかわってくるので、そういうのも見比べてみると案外面白いかもですね。
(家畜を診る先生は例えば牛だと、胃の動きを聴診器で聴いたりするんですよ。牛の胃の話はまたいつかしますね。)

今度病院に行ったら、先生がどんな聴診器を使ってるのか、ぜひ見てみてください。