
気が散りやすいんだけど、もっとうまく時間を使いたいな、と思ったことはありませんか?
今日は気が散りやすい人が効率的に時間を使える方法を考えていきたいと思います。
自分がどれくらいの時間で何ができるのか把握しよう
そもそもなぜ気が散るのでしょう。
それは「やりたくないことをしているから」です。
やりたいことだったら(ゲームとかYouTubeとか)どれだけ時間がたってもずっとできますもんね。
なので、まずやりたくない作業のうち、自分がどれくらいの時間で何ができるのか把握しちゃいましょう。
誰でも毎日やっているやりたくないけどやっている作業があると思います。
そういう作業にかかっている時間を把握してみましょう。
例えば食器を洗うのに30分、掃除機をかけるのに30分かかってる、とかだね
そうやってひとつずつ、作業を見直していって、かかっている時間を把握するようにしましょう。
遠回りでめんどくさいと思うかもしれませんが、その後に時間が効率的に使えるようになることを考えればちょっとのことですのでぜひやってみてください。
作業と時間が少しずつ重なっていって「作業に必要なだいたいの時間」がわかるようになってきます。
こうやって積み上げていくことで時間割を作ることができるようになります。
時間割を作ろう
1日の中で上手に使えない時間帯にこれらの時間割をはめこんでいきましょう。
時間割を作ると、思ったより少ない時間で作業が終わることに気がつかれると思います。
気が散るってほんと時間ドロボウなんですよね…
スマホにはゲームやYouTube、Twitter、clubhouseが詰まってるからね!
↓こちらの記事も参考にしてください。
できた時間割を動かしてみよう
これら全てを回していくために最も大切なのは、始めると決めた瞬間に動き始めることです。
少なくとも5秒以内に動いてください。
他のことを考えてはいけません。
タイマーを活用しよう
それでも気が散って違うことをしてしまったときは10分タイマーをかけておきましょう。
気が散るということはだいたいやりたくないことをやるときなので、誘惑の強い方にストッパーをかけておくのです。
タイマー法は何回やっても大丈夫です。
作業に戻れるまで何回も繰り返しましょう。
何回タイマーを鳴らしてしまったかで、それが自分にとってどれほど誘惑の強いものかわかるようになってくるね
誘惑の強いものにはそれなりの準備をしよう
1番確実なのは目に入らないところに置くことだよ!
トライアンドエラーでいいので繰り返し失敗と成功を積み上げていきましょう。
本当に必要なことであれば成功することがだんだん増えていくと思います。
特に勉強で気が散るときにはこのタイマー法が有効です。
1年後5年後に笑うためには努力することも大切です。
気が散りすぎてこれらのことができなくても落ち込むことはありません。
何回もトライしましょう。
三日坊主も大歓迎です。
三日坊主が10回できれば1ヶ月分になりますからね!
時間を使えるようになれば自由に使っていい時間も増えます。
好きなだけ気を散らせながら時間をうまく使っていきましょう!
まとめ
自分の作業に使う時間を把握していきましょう。
それが積み上がってきたら時間割化してみて、実際に動かしてみましょう。
あとは実行するだけです。
気が散るときはタイマー法を使って頭をリセットする時間を作りましょう。
あとはこれらを繰り返すだけです。
オンとオフを作ることでメリハリがついて時間が上手に使えるようになっていくよ!