正しい新入職員のやり方【新人獣医師向け】

こんにちは、2zero3です。

 

 

もうすぐ春ですね

獣医師編合格発表は3月15日なのでまだ先ですが、合格していれば新しい職場で働くことになります。

もしかしたらもう顔を出している人もいるかもしれませんね。

動物病院勤務でしたら事前に挨拶に行くのもいいかもしれません。

公務員はその点入るまでは所属もわからないので行きようもないし気楽ですね。

新しい職場はワクワク?

さて、新しい職場では最初は緊張の連続だと思います。

動物病院で勤務獣医師が少ないところに当たった人はその分忙しくなるので大変でしょう。

まず、大前提として皆さんにお伝えしておきたいのは、新人は緊張するものだし、間違えて当たり前、というところです。

おそらく教科書的な知識では皆さんの方が上でしょうが、なにせ現場の人たちは経験という、絶対的に皆さんが勝てないものを持っています。

そこに現場の独自ルールや業界ルールが入ってきたりするので、皆さんが動き方や目配りで勝てるはずがありません。

なので、最初は安心してどんどん間違えましょう。

責任は全部院長先生や所属長がとってくれます。

そのために存在している人たちなのでガンガン迷惑かけましょう。

3か月もすれば慣れてきて驚くほど働けるようになりますので心配する必要はありません。

誰でも最初はそうなのです。

最初からスマートに働ける人は親が獣医師か、よほど適応能力が高いだけです。

我々凡人はトライアンドエラーを繰り返して覚えるしかないのです。

それに、みなさん、間違えただけで終わろうなんて思わないですよね?

そこが大切なんです。

間違えるのは当たり前だけど、そこから何を吸収するかでその後の成長速度に差がついてくるんです。

最初から肩に力の入った働き方をすると疲れてしまいますので、ゆっくりいきましょう。

まずは緊張している自分に慣れることです。

何かを間違えても反省だけして先に進みましょう。その上で、何をすれば良くなるのかどこが間違っていたのか検証する癖をつけましょう。

同期や年の近い先輩がいるなら相談したり話し合ったりしてみましょう。

同僚はもちろんのこと、先輩だって毎日不安や疑問と闘っていることがわかるはずです。

仕事はらせん階段を登って行くのと同じだと考えると分かりやすいかもしれません。

同じことを繰り返しているようで、気づくと見える景色が変わっている。

それが成長です。

人間関係はどうだろう?

職場にたくさん人がいるようなところだと人間関係にも気を配らなければいけないでしょうね。

基本的に他人に対するリスペクトを忘れなければ大きな問題は起きないと思います。

気をつけなければいけないのは、掃除をしてくれる人やAHT看護師さん、検査技師の皆さんを見下さないことです。

我々はたかが獣医です。

何も偉くないことに気づきましょう。

いろいろな職種の方々に支えられなければまともに働けない赤ちゃんのようなものです。

謙虚さは常に持ちましょうね。

誰からでも学びは得られますよ。

それぞれプロに徹して働きましょうね。

手術をしてやりっぱなしにしてませんか?

刃物や針の処理は大丈夫ですか?

あたなの役割は獣医師なので感染症の可能性を生むようなことは言語道断ですよ。

お互い気持ちよく働ける職場にしましょう。

馴れあう必要は全くありませんけどね。

しばらく働いて環境に慣れてくるとまたいろいろな気持ちが噴き出すでしょうから、その頃にまた何か書きますね。

いろいろと偉そうに聞こえるかもしれませんが、全て私の長い獣医生活から学んだことです。

活かしていただけると嬉しいです。

カッコいい獣医になろうね!